ニトリ ベッド
ベッドを選ぶ基準も、デザイン性から選ぶ、機能性から選ぶ、
部屋の広さから選ぶ、価格から選ぶなどさまざまだと思います。
あなたがベッドを置きたいお部屋の広さはどれくらいですか？
お部屋の広さを考えずに、可愛いデザインだけで選んでしまうと、
後から後悔することに・・。
出来るだけ自分に合ったベッドを買うためにも、
購入する前に色々と調べることも大切ですね。
ここでご紹介するベッドの選び方のポイントが参考になればと思います。
ニトリのベッドはベッドフレームとマットレスを別々に組み合わせることができます。
ベッドの床板もさまざまな素材が使われています。
快適な睡眠を得るためには、素材選びも大切ですね。
ベッドも色や素材など、さまざまなタイプが販売されています。
＊ ベッドを買う前の豆知識 ＊
どのくらいの広さのお部屋に、どんなベッドがピッタリ置けるでしょう。
【ベッドをお部屋のスペースで選ぶ】
・4畳半のお部屋の場合：シングルベッドが最適です。
効率よくスペースを使うためにも、ベッドの下側に収納がついているタイプを
購入すると良いと思います。
・6畳のお部屋の場合：ベッドを2つ置くと狭くなってしまいます。
もし2人で寝る場合はセミダブルベッドかダブルベッドがオススメです。
・8畳のお部屋の場合：壁にベッドヘッドをピッタリくっつけると、
足元側にもスペースができますので、シングルベッドを2つ置いても大丈夫です。
ゆったりと寝たいという方はセミダブルが良いですね。
【ベッドをお掃除のしやすさから選ぶ】
ベッドは布団の上げ下げがない分、湿気がたまるのは避けたいところ。
お掃除が大好き、という方はホコリやカビの発生も心配ありませんね。
収納性が抜群の引き出し付タイプのベッドが良いでしょう。
収納ボックスごと取り出せるタイプですとお掃除がらくちんです。
ベッドの下のホコリは普段のお掃除で心がけて取り除きましょう。
お掃除が苦手、という方は注目！！
ベッドの下側には、知らないうちにホコリやゴミがたまりますヨ！
健康面でホコリやカビなどによるアレルギーや結核などの病気が心配です。
収納ボックスなしのベッドで「足タイプ」のベッドが良いでしょう。
【ベッドを寝心地や症状で選ぶ】
腰痛や肩こりが慢性化している方は、柔らかすぎるベッドが原因かもしれません。
快適な睡眠を得るためには、ベッドマットの素材選びも大切ですね。
点で支えて体圧を分散するタイプやコイルの構造に工夫があるものなど様々です。
腰痛の場合、一般的には固いタイプのベッドを選ぶと良いようです。
私の友人はベニヤ板をまず置いて、その上に固めの布団を敷いて寝たところ
腰痛が良くなったそうです！
私も腰痛、首の痛みがひどかった時分に、半信半疑で試したところ・・・
数日後・・・腰痛はなくなり、首も真後ろまで倒せるようになりました！
ベッドの「床板」もさまざまな素材が使われています。
竹、杉、ひのき、パイン材合板、珍しいところでは、い草素材などがあります。
湿気が溜まらないことが大前提なので、すのこ状の床板が一般的です。
ダブルベッドというと、2人は仲良し！というイメージですが、1つの掛け布団
ですので、どちらかが寝返りを打つと掛け布団がずれてしまうことがあります。
掛け布団の奪い合いで、ケンカなんかしたら、ばからしいですね！
仲良しでも、睡眠パターンが違う、寝る時間が違う場合などは、
シングルベッドを2つ、がオススメです。
【ベッドを快適に寝具を使うコツ】
ベッドのマットレスは意外に湿気が溜まりますから、定期的にひっくり返し
たりして通気をしておくことが肝心です。
重たくてマットレスをひっくり返せない、ときの裏技！
片側に固めの素材の物体（例えば、座椅子など）を挟み込んで通気性をよくすると湿度は抜けます。
布団を引くタイプのベッドでしたら、週に1度はお布団を干して結核菌やカビの
発生を防ぎましょう。
ニトリのベッドで足つきマットレスという商品 は通気性も良いですし、広々したローソファーとしても使えて一石二鳥！
ニトリのベッドカバーも1,990円からととてもお安いので、ベッドを大切に
使いたい方はあわせて購入しておくと良いでしょう。
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